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木目

メリット・デメリット

そよ風に揺れるカーテン

カーテン

●メリット

耐久性があり、コストパフォーマンスに優れています。UVカットや遮光・遮熱などの機能が備わっているタイプもあります。メンテナンスも簡単で、家庭の洗濯機でも洗うことが可能です。ダニやハウスダストのアレルギーがある方は清潔に保つことができるメリットもあります。また、カラーバリエーションやデザインが豊富で、部屋のインテリアなどに合わせて自由に選ぶことができます。

※洗濯出来ない生地もありますので、ご相談ください。

●デメリット

カーテンのヒダは一般的には15cmほど前に飛び出すことから、圧迫感や部屋が重苦しく感じられ、窓や部屋全体を狭く感じさせてしまうことがあります。水廻りでは、湿気や水はねで生地が傷んだりカビが生えてしまいやすいため、不向きです。また、視線や光を完全に遮ることができる一方で、通気性が悪くなる面もあります。

ベージュのブラインド

ブラインド

●メリット

窓にフィットするので形状がすっきりとし、スタイリッシュさがあります。シンプルなインテリアを好む方や、室内をすっきり見せることができます。家具やファブリックの色も邪魔にならず、洋室や和室関係なく、どのようなインテリアのテイストにもなじみます。カーテンと違い、羽根を動かすことで、光の入り方を細かく調節する調光ができます。光や外からの視線を遮りながら、通気性に優れています。一般的にはアルミ素材が使われていることが多く、水廻りにも向いています。

●デメリット

風通しがよい一方、遮音性や遮光性が低くなってしまいます。カーテンのように柔軟さがないことから、風が吹くと羽根同士がぶつかったり、窓枠に当たる音が気になることもあるかもしれません。また、羽根のホコリを一枚一枚払い落とす必要があるので、カーテンに比べると掃除の手間もかかります。木製ブラインドは水回りには不向きです。防水・防炎機能が付いた樹脂(木目柄)のブラインドもありますのでご検討ください。

ロールスクリーン

ロールスクリーン

●メリット

目立ちにくくコンパクトに収納できます。ロールスクリーンは上下に動くため、下側から日光を取り入れられます。直射日光や西日が強いときも、少しだけ巻き上げて適度な光を室内に呼び込むことができます。

●デメリット

スクリーンの上下や横から光が漏れるため遮光性に劣ります。遮音性は布地が薄いため、カーテンほどの期待はできません。

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